前進ガバイ呼吸法のやり方

woman-happiness-sunrise-silhouette-dress-beach

前進ガバイ呼吸法の3つの基本となる呼吸法

前進ガバイ呼吸法は細かく分類すれば50〜100種類以上のやり方がありますが、下記の3つが基本となります。

  • 気を出す(溜める、満たす)呼吸法
  • 気を落ちつかせる(下に下げる)呼吸法
  • 頭から気を抜く呼吸法

前進ガバイ呼吸法のやり方、ベースは逆腹式呼吸

前進ガバイ呼吸法は、息を吸うときに横隔膜を上げ(お腹が凹む)、息を吐くときに横隔膜を下げる(お腹が膨らむ)逆腹式呼吸がベースとなっています。

ですので、3つの基本となる呼吸法の息の吸い方はどれも同じで、横隔膜を上に上げなら息を吸います。

呼吸は鼻でも口でも良いですが、口でやることをオススメします。

電車などで実践する場合は鼻で実践してください。

以下に詳しくやり方を書きます。

気を出す(溜める、満たす)呼吸法

  1. 横隔膜を上に上げながら吸う
  2. 吸いきったら軽く横隔膜に力を入れるように息を止める
  3. 下腹を膨らませて、張ったままの状態で、ふーっと息を吐く
  • 1の横隔膜を上げ方はバンザイをして息を吸ってみたときに横隔膜が上に上がっていることが確認できると思いますが、それです。
  • 2の息の止め方は、バンザイして息を吸いきった状態で、カカトをつけたまま背伸びをすると横隔膜に力が入ると思いますが、それです。
  • 3の下腹を膨らます感じは、下腹に手を当てて、その手を腹筋で押し返す感じです。

気を落ちつかせる(下に下げる)呼吸法

  1. 気を出す呼吸法と同様に息を吸います。
  2. かじかんだ手を温めるときのような息の吐き方で、「ほー」っと吐きます。吐くときに身体の力を抜いてリラックスしてください。
  • とにかく息を吐くときにリラックスしてください。
  • 慣れてくれば、この呼吸法によって、地に足がつくような感触が得られ、精神的にもリラックスできると思います。

頭から気を抜く呼吸法

  1. 横隔膜を上に上げながら吸う
  2. 目をつぶって眼球を上げて、ふーっと口から息吐く
  • 目をつぶって眼球を上に上げたときに、目の裏側の上の辺りの目の筋肉がキリキリと力が入るような感じです。

あなたの状態(気力)を整えるための実践法

鍛えたい場所や目的によって筋肉トレーニングのやり方が変わるように、前進ガバイ呼吸法も活用法は、目的によって異なります。

ですので、下記には、あなたの気力を整えることを目的として、1日に1回程度、最低限実践して頂きたい基本的なやり方を書きます。

上記の3つの呼吸法を合計10分強程度、1日1回実践してください。

  • 気を出す(溜める、満たす)呼吸法・・・約5分
  • 気を落ちつかせる(下に下げる)呼吸法・・・約3分
  • 頭から気を抜く呼吸法・・・約3分

気を出す呼吸法を5分程度実践すると、頭がぼーっとすることがあります。

そのぼーっとした頭をスッキリさせるために、あとの2つの呼吸法を実践してください。

そのため、上記のやり方でやる場合は、3つを1セットでやるようにした方が良いです。

例えば、5分しか時間取れない場合は、それぞれを「2分、1分、1分」とするなどご自身で調整してください。